2025年4月24日

CX-3納車


ZD72Sスイフトを手放し、次に選んだマツダCX-3のAWDモデルが納車となった。
デビューしてから既に10年ほど経過しているが、欧州車のように年次改良で良くなっているようだし、コンパクトSUVの中ではデザインが良いと以前から思っていた。

ガソリンエンジンで3種類あるモデルのうち、ベースグレードの15Sツーリングというモデルだが、装備的にこれで十分。カッコ優先の18インチホイールでなく16インチなのも気に入っている。

残念なのは15Sツーリングではシートヒーターがメーカーオプションで選べないこと。実際、シートヒーター欲しさに中間グレードのアーバンドレッサーにしようか迷ったが、価格差を考えて諦めることにした。単体で装着できれば絶対選んでいたのだが。

今回一番悩んだのはボディーカラー。
個人的に白・黒・銀の無彩色が嫌いで、今まで車に似合う有彩色を選んできた。現行のCX-3だと、ワインメタリック・白・黒・シャンパン(ほぼシルバー)それにグレーしか設定が無い。

この中だと有彩色はワインメタリックしか無いのだが、あまりCX-3に似合うとは感じなかったので、悩んだ末に消去法でグレーを選ぶことにした。

販売店オプションはラバーマットの他、マッドガードにドアエッジとドアハンドルプロテクター、それにナンバープレートの枠と下廻り防錆で、パイオニア製のドラレコとパナソニック製のETCは持ち込みで納車前に取り付けてもらった。

それにしても契約から20日で納車という早さだったが、最近国産車でもやたら納期がかかったりする車種もあるので、欲しい車種に在庫があり早く納車されたのは良かった。

CX-3以外ではスズキのフロンクスが候補だった。設計年次も新しく昨年秋に日本に輸入されるようになり、各媒体での評価も高く最初はフロンクスにするつもりでいた。

ただ、個人的にデザインが好みではなく、CX-3のベースグレードも内容と価格で十分対抗できると感じたため、デザインが好みのCX-3に決定した。

ちなみにこの2車種のどちらかに決めていた理由は、4WDの日本車コンパクトSUVでタワーパーキングに対応した全高(1,550mm)なのはこの2車種だけだから。

スイフト同様、CX-3も長く大事に乗っていこうと思っている。

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