2023年9月18日

3回目の車検

スイフト納車から7年が経過し、3回目の車検の時期がやってきた。走行距離が19万キロを超えていることもあり、ニューカーに入れ替えも考えたけど、主に仕事で乗っている車のため、とりあえずコスト優先で車検を通すことにした。


今回の車検入庫で依頼した内容は、シートベルト警告灯の不点灯(バックルからベルトを外しても点灯しない)と、シフトインジケーターの照明の不点灯の修理の2点。ただ、シフトインジケーターについては、原因を突き止めるまでが大変そうとの事だったので、余裕があれば修理して欲しいと伝えておいた。

他に交換した部品は擦り減ったフロントブレーキパッド、エンジンのベルト類、エンジンオイルとフィルター、ブレーキフルードといった内容。それとESPスイッチの照明も不点灯だったため、スイッチをアッセンブリーで交換となった。

スズキディーラーに土曜の10時に入庫して、日曜の17時前に作業完了の連絡があった。
気を遣ったつもりで余裕があれば、と伝えたシフトインジケーターの件は、予想通りと言うべきか、案の定診てくれていなかった。まあ、必ず修理してくれと指示しなかったこちらの責任である。

かかった費用は事前の見積もり通り、税金等の法定費用も含めて105,400円だった。
走行距離を考えれば安いとも言えるけど、普段から消耗品の交換もしっかりしているので、一度にかかる費用が抑えられているだけ。それでも、不具合の出た箇所は都度修理した方が、他の部分への悪影響は抑えられるので、無用なトラブルは抑えられていると思う。

車を引き取る際、工場長から20万キロ近く走行しているので、CVTのミッションが調子悪くなる可能性はあると話があった。もしCVTに不具合が出たら、修理費用が高額になることが予想されるし、不運にもそうなった場合、修理金額を確認した上で乗り換えるか検討することにしよう。

代車は新車のラパンだった。

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