普段はiMacを使用しているが、Windowsでしか作動しないアプリケーションがあり、サブ機としてhpのノートパソコンも使用している。
たまにしか使わないこともあり、とにかく安いのを最優先して購入した機種だったが、いかんせん動作が重すぎてストレスなことこの上ない。
起動からログイン、アプリの立ち上げやブラウザの閲覧、全てがもっさりしておりすぐに“応答なし”となったりして毎度イライラの連続。
細かいスペックは割愛するが、メモリが4GBしか無いのが原因だろうと思う。
とりあえずパソコンの性能を上げようと思ったら、メモリ交換ぐらいしか思いつかないので、容量が倍となる8GBのメモリに交換する事にした。
黄色の◯で囲んだ部分が純正の4GBメモリ。
交換後に元に戻したらCDドライブが認識されない状態になってしまった。どうやら組み付け時にコネクターがきちんと刺さっていなかったようで、やり直したら無事認識された。
メモリ容量を確認するため設定画面を開くと、“実装RAM”が8GBになっており、きちんと認識されていて安心した。
再度PCを起動し、いろいろ作業してみるとかなり速くなっていて、これならストレスを感じないで使うことができそう。
今回のようにユーザーがケースを開けるのは自己責任だろうけど、とっくに保証期間も過ぎてるはずなので、特に気にしなかった。
これだけスムーズになるなら、もっと早く交換しておけばよかった。
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