キーカバーはシリコン製とプラスチック製があり、どちらにしようか少し悩んだ結果、現在使用しているのと同じ後者を選びました。
週末にクロネコヤマトで届いたので、早速開封してみましたが、先方のミスでシリコン製が送られてきました。この際シリコン製でも良かったのですが、プラスチック製の方が価格が高かったので、返品交換を要求する事にしました。
2日後にプラスチック製のキーカバーが送られて来たので、早速取付けてみる事にしました。
表面はシリコンのコーティングが施されているが、 そのうちコーティングが剥げてみすぼらしくなりそう。 |
裏側はシリコンコーティング無し。かなり安っぽく見える。 |
取り付けは嵌め込むだけですが、ツメがしっかり引っかかって、簡単には外れないようです。しかしここに来て気付きましたが、このキーカバーは嵌め込みのツメ部分に高さがあり、maniacs製のキーベゼルを装着していると、干渉してキーを回せない可能性が高いです。
手前のグレーのキーカバーはKEYART社製のもの。 丸で囲った部分はベゼルとの接触痕。 オレンジのキーカバーはツメの部分が出っ張っている。 |
出っ張りの無いKEYART社製のキーカバーでも接触しているのに、今回購入したオレンジ色のキーカバー(メーカー不明)では完全に干渉するでしょう。
まだ実際に試していないので何とも言えませんが、この時点でお蔵入り決定です。
せっかくオレンジ色のキーカバーを見つけて喜んでいたのに、とんだ無駄遣いになってしまいました。
こんなことならシリコン製を選んでおけば良かったです。
※追記:本日使えるかどうか確認してみた結果、多少の接触はありますが問題無く使用出来ました。キーの個体差なのか不明ですが、とりあえず良かったです。
※さらに追記:何度か使用してみましたが、やはりベゼルと干渉してキーを回すのが困難な時があったため、現在は使用しておりません。
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