2014年11月16日

クロスポロがフェイスリフト

先日交換したスタッドレスタイヤの空気圧を調整してもらうため、ディーラーに行った際、ちょうど新型クロスポロのデビューフェアだったこともあり、展示車を見せてもらいました。

展示車は新色のハニーオレンジメタリック。

オレンジは組み合わされる内装がベージュになってしまった。

外装に大きな変更は無し。
ホイールとテールレンズのリフレクター変更が目につく程度。

個人的にはマグマオレンジの方が好きだったので、今回メタリックのオレンジになったのは残念な変更点。もし買い換えるなら赤いボディーカラーを選ぶかな(これだと内装も赤でコーディネートされる)。
グリル中央に設置されるACCのレーダーは、もうちょっとさり気なくというか、目立たないように組み込めなかったのかなー。グリルをカットするような形で設置されていて、取って付けた感が出ちゃってます。

羨ましいのは水温計と燃料計が独立したアナログメーターになったこと。これについては前期型オーナーで不満だった方は多いのでは?

他にも細かいところで変更になっている部分が散見されたけど、所謂マイナーチェンジというやつで、前期型オーナーとしてはあまり悔しい気持ちにはならず一安心。

バイキセノンヘッドライトとナビを付けると、車両価格は320万を超えるのかな。これで4MOTIONなら北海道だとポロよりクロスポロの方が売れそうだけど、FWDのままなのでクロスポロを選ぶ人は少ないかも。でもポロより15㎜高い最低地上高は意外と有効だし、基本的に引き継がれた内外装デザインも相変わらず良い…けれど、前期型の方が基本的には好みに合ってる感じです。

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