マフラーカッター装着

クロスポロが納車されて約2年半が経過しましたが、現在の走行距離は9,100㎞強となっています。このペースで行くと初回車検時のオドメーターは、以前からの予想通り12,000㎞程度になっていそうです。

今回はタイトルの通り、マフラーカッターを装着しましたが、ポロのマフラーは出口が多少太くなっているので、特に見栄えが悪いとは思っていませんでした。ただ、海外仕様の純正OPで、日本仕様の純正OPより安価な製品が販売されていたため、購入してみる事にしました。

部品番号は6R0 253 825
残念なことにチャイナメイド。

日本仕様OPのマフラーカッターは、ボルトでクランプを締め付けてマフラーに固定するタイプですが、今回購入した製品はただ差し込むだけ。内部にある4個の板バネ状の物で固定するようになっています。

マフラーエンドがクロームになり、カッコ良くなった。

説明書も何も付属していないので、この取付で正しいのか少し不安ですが、マフラーカッター内部の板バネ先端が山切りのストッパーのようになっており、そこにマフラーが当たるまで差し込めばOKのようです。

ただの外見上のアクセサリーなので、性能に寄与する部分は皆無ですが、日本仕様OPのような無粋なボルトとクランプが無く、価格も安いので悪くはないと思います。

マフラーカッターと一緒に“VW waste bag”という物入れも購入しました。元々ダストボックスのようですが、私は車内整理の物入れとして使用するつもりです。