台北101という高層ビルへ観光。 101階まであるのが名前の由来との事。 |
ビルの内部。欧米のブランド物はほとんど手に入る。 店は11時開店と遅く、10時30分頃到着したら まだエスカレーターも動いていなかった。 横浜のクイーンズスクエアに似た感じ。 |
展望室からの眺め。 雨には当たらなかったけど、曇りで遠くまでは見渡せず残念。 入場料は日本円で1,500円程度と高め。 |
101ビルを強風や地震から緩衝するダンパーボール。 |
フォード車の広告。 見慣れた日本企業も相当進出している。 無印良品は日本で買う2倍強の価格だった。 |
新光三越横のアーケードで大道芸をする人をしばし鑑賞。 |
新光三越のデパ地下で休憩。 コーヒーとワッフル共に日本円で220円程度と安い。 |
台北市内のスクーターの多さにはびっくり。 信号待ちでは前方に何十台も集まってくる。 |
中国と違い親日国という事で、特に嫌な目に遭う事はありませんでした。また、日本語を話せる人も結構いて、滞在中の会話でさほど不便は感じませんでした。
街行くクルマを見ていると、多いのは日本車(全体の7割位のイメージ)で、後はVWやBMW、メルセデスといったドイツ車が多く、ポルシェ・カイエンもかなり見掛けました。他に目に付いたのはプジョーでしたが、イタリア車は一台も見ませんでした。アメリカ車は昔程多くないそうで、イギリス車はジャガーを数台と、ロールスロイスのファントムとベントレーのコンチネンタルを各1台目撃しました。
運転マナーは良いとは言えませんが、カオスの中に秩序があると言った感じで、それなりにルールは守っているように感じました。日本だと顰蹙ものの運転なのは間違い無いとは思いますが、中国みたいに酷くは無さそうです。
台湾は初めてでしたが、11月でも半袖で外を歩く事が可能な気候でした。ただ、店内やタクシー等では冷房を効かせ過ぎなので、ジャケット等は必須だと思います。今回滞在したホテルはそこそこ良くて、きれいでアメニティも揃っているし、トイレットペーパーも水に流せるしで、特に不都合はありませんでした。さらにウォッシュレットもあれば完璧だったのですが。
台湾名物?の屋台もちょっと覗いてみましたが、独特の臭いもあり食欲はそそられませんでした。普通に中華料理屋かレストランに行った方が良いと思います。
また、お土産もこれといった物が見当たらず、お茶とパイナップルケーキ位しか無かった感じがします。
商品やお店も日本企業の物が多く、日本語もそこそこ目にします。そのせいかあまり異国情緒は感じませんでしたが、想像以上に大都会で栄えていたのは意外でした。今までは正直なところ興味の無い国でしたが、機会があればまた行ってみたいと思っています。最後に、結構美人も多かったですよ。
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