2013年11月18日

台湾へ

今回ちょっとした機会があり、11月14日より3泊4日で台湾の台北市へ行っておりました。ほとんど写真は撮りませんでしたが、その数少ないスナップの中から何枚かアップ致します。

台北101という高層ビルへ観光。
101階まであるのが名前の由来との事。
ビルの内部。欧米のブランド物はほとんど手に入る。
店は11時開店と遅く、10時30分頃到着したら

まだエスカレーターも動いていなかった。
横浜のクイーンズスクエアに似た感じ。
展望室からの眺め。
雨には当たらなかったけど、曇りで遠くまでは見渡せず残念。
入場料は日本円で1,500円程度と高め。
101ビルを強風や地震から緩衝するダンパーボール。
フォード車の広告。
見慣れた日本企業も相当進出している。
無印良品は日本で買う2倍強の価格だった。
新光三越横のアーケードで大道芸をする人をしばし鑑賞。
新光三越のデパ地下で休憩。
コーヒーとワッフル共に日本円で220円程度と安い。
台北市内のスクーターの多さにはびっくり。
信号待ちでは前方に何十台も集まってくる。

中国と違い親日国という事で、特に嫌な目に遭う事はありませんでした。また、日本語を話せる人も結構いて、滞在中の会話でさほど不便は感じませんでした。

街行くクルマを見ていると、多いのは日本車(全体の7割位のイメージ)で、後はVWやBMW、メルセデスといったドイツ車が多く、ポルシェ・カイエンもかなり見掛けました。他に目に付いたのはプジョーでしたが、イタリア車は一台も見ませんでした。アメリカ車は昔程多くないそうで、イギリス車はジャガーを数台と、ロールスロイスのファントムとベントレーのコンチネンタルを各1台目撃しました。

運転マナーは良いとは言えませんが、カオスの中に秩序があると言った感じで、それなりにルールは守っているように感じました。日本だと顰蹙ものの運転なのは間違い無いとは思いますが、中国みたいに酷くは無さそうです。

台湾は初めてでしたが、11月でも半袖で外を歩く事が可能な気候でした。ただ、店内やタクシー等では冷房を効かせ過ぎなので、ジャケット等は必須だと思います。今回滞在したホテルはそこそこ良くて、きれいでアメニティも揃っているし、トイレットペーパーも水に流せるしで、特に不都合はありませんでした。さらにウォッシュレットもあれば完璧だったのですが。

台湾名物?の屋台もちょっと覗いてみましたが、独特の臭いもあり食欲はそそられませんでした。普通に中華料理屋かレストランに行った方が良いと思います。
また、お土産もこれといった物が見当たらず、お茶とパイナップルケーキ位しか無かった感じがします。

商品やお店も日本企業の物が多く、日本語もそこそこ目にします。そのせいかあまり異国情緒は感じませんでしたが、想像以上に大都会で栄えていたのは意外でした。今までは正直なところ興味の無い国でしたが、機会があればまた行ってみたいと思っています。最後に、結構美人も多かったですよ。

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