2013年7月27日

ドアミラーレンズを交換。

FIAT500のドアミラーレンズを、純正交換タイプの広角&ブルーレンズのタイプに交換しました。交換は以前クロスポロに同様のミラーを取付けした時と同じ方法で実施しましたが、説明書が添付されていなかったので、これが正しい方法かどうか分かりません。説明書が添付されていないなんて、かなり不親切ですね。ネットで情報を調べて、自己責任で作業しろというスタンスなのでしょうか。
一応ミラーの外し方を記載しておくと、電動調節でミラーを一番内側及び下側にセットし、上に出来たミラーカバーとレンズの隙間に指を入れて、手前に引っ張り外しました。ミラーの破損や引っ張った勢いでボディに当たらないよう注意が必要です。私はゴム付軍手を嵌めて、ミラーを支える吸盤を用いて作業しました。

不親切極まりないのが、熱線端子の配置で、下の写真を見て頂ければ分かる通り、純正品は端子が上下に配置されているのに対し、社外品は左右に配置されています。説明書が無いので、端子をどちらに取付けて良いのか分かりません。とりあえず今回は上に付いていた端子を右に、下についていた端子を左に取付けましたが、これで合っているかは50%の確率になります。ひょっとしたら極性無しでどちらでも良いのかもしれませんが、いずれにしてもメーカーには、説明書の添付を強く要望しておきます。

左が純正、右が今回取付けた社外品。
ブルーミラーに交換後。
結構青いが暗い程ではない。

広角になったかについては、比較写真等を撮っていなかったので、あまり実感としては分かりませんが、レンズ屈率?の変化による違和感はありませんでした。ブルーのレンズがブルーヴォラーレのボディーカラーとマッチしていてなかなか良いです。

今回レンズを購入したのと同時に、シートクッションとドリンクホルダーも購入したので一緒に設置を行いました。

イタリア国旗を模したシートクッション。
FIAT500用に設計されたドリンクホルダー。
専ら物入れとして使用中。

シートクッションに関しては、ただでさえ着座位置が高いFIAT500に使ったら尚更・・・と思いましたが、それほど悪影響はありませんでした。それにしてもこのクルマの不満の一つである、着座位置の高さには乗るたびにがっかりします。一応シート位置は最低にセットしていますが、それでも高すぎですね。元々ダッシュボードの設置位置が高いので、あまりシート位置だけ下げれないのでしょうが、例えば全高もあと5㎝低くデザインし、全体的にもう少し低くして欲しかったところです。
ドリンクホルダーは物入れ用として購入しました。このホルダーを使うと底上げされるので、中に入れた物に手が届き易くなるのですが、これも着座位置が高い事に寄る弊害だと思っています。

色々細かい不満を述べましたが、この辺をモディファイするのも楽しみの一つですね。


22時過ぎになって軽くドライブをしたくなり、クロスポロで櫻珈琲煎房藻岩店まで出掛けて来ました。
ここは土曜日は24時と遅くまで営業しており(オーダーストップは23時頃)、一人カウンター席でゆっくりするには打って付けです。

この時間帯でもクルマはそこそこだけど、
カウンターは貸し切り状態。
アイスコーヒーとチーズケーキのセットで950円。

軽食メニューもあるので、今度は夕食でも食べに行こうと思います。

2 件のコメント:

  1. こんばんは~

    ドアミラーレンズの交換お疲れ様でした~。
    自分で作業するのって楽しいですし、何より車への愛着が増しますよね。
    ドリンクホルダーのデザインも洗練されていてお洒落ですね!

    最近、FIAT500をよく見かけますが、そのデザインもさる事ながら、
    どんな走りをするのか非常に気になる車の一つです。

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    1. カールJPさん、こんばんは!

      作業内容に自信があれば、DIYでやるのが楽しいですし、工賃もかからないので良いですよね。ドリンクホルダーは本来の使い方としては不要なのですが、元々のドリンクホルダーが物入れとしては使いづらいため、セールだったこともあり思い切って購入しました。

      BMWミニほど溢れていませんが、FIAT500もちらほら見掛けますね。多分クロスポロよりも出回っているのではないかと思います。

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